2011年9月27日火曜日

おわりがないことのしあわせとふしあわせ

DocumentaLy


きょうからわたしのものになる
わたしのDocumentaLyになる

自分で買ったCDだけど
はじめてアーティストから贈り物をもらったような気持ちになった


* エンドレス

きっと聴いて行くうちに印象がかわるのだろう
でも7回聴いた いま の思い


わたしは外に出るとき必ずイヤフォンをし、音楽やラジオをきく。
がっちりと耳に鎧をする 耳にふたをする
すれ違うひとの声を聴かないように。
弱いわたしは人の目や声に酔い体調を崩すことが圧倒的に多い。


でもだれより一番前にいたい
終わらせるひとにはなれないかもしれない
自分が弱いぶん、人をなるべく傷つけないで生きたい
知らないひととも仲良く生きていきたい
同じ音楽を楽しむ場所では知らない隣の人と笑いあって生きていきたい

わたしにとっての 耳にふたをしているのに声がする のは一郎さんの声。
サカナクションの音楽。
そして見えない世界に色をつけてくれるのも。







歌詞が完成して 安堵か喜びか涙ぐむ一郎さんの姿をみたら
自分にとっての大事なものに向き合う覚悟がきまったような気がする

そのひとつにサカナクション。
このバンドによって人生を変えられたわたし。
そう断言できるからこそ真剣に向き合う。
もうひとつ。大事なものを見つけかている。

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